採用担当が語る、こんな30代・40代の中途採用は厳しい!8つの特徴

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こんな30代・40代の中途採用は厳しい!8つのケース
筆者:つばさ
筆者:つばさ
中途採用が厳しい30代・40代の8つの特徴について書きました。それらの特徴は、社会である程度の経験を積んでいる30代・40代だからこそ出てしまうものです。転職活動を控えているひとは、これらの特徴をしっかりと見なおして、面接などではボロが出ないように気をつけてください。

経歴:転職3回、フリーター3年以上、フリーランス7年以上、エージェント利用10社以上、人材会社でのキャリアもあり

中途採用が厳しい30代・40代の8つの特徴

中途採用が厳しい30代・40代の8つの特徴

社会で経験を積んだ30代や40代は、転職適齢期ともいえます。適度な実績があり、転職後の人生もまだまだ十分にある年代です。

ただ、30代・40代のいわゆる中高年の中には、個性が強い人がいます。そして、採用担当者が嫌がる人とは、どのような特徴を持っている人なのでしょうか。

そこで今回は、採用担当が嫌がる「このひとの中途採用は厳しいなぁ」と感じてしまう30代・40代の特徴を8つ挙げて解説します。

採用担当
採用担当
つぎの特徴を持つ30代・40代の中途採用は厳しいなぁ。採用したくないなぁ。
中途採用が厳しい30代・40代の8つの特徴
元気がなく体力もなさそう
新しいことを怖がり好奇心がない
過去の実績に固執して頭が固い
IT技術・PCスキルを学ぼうとしない
前の会社の給与や福利厚生を自分の基準にしている
口達者すぎる
自分は蚊帳の外で責任転嫁する
学歴と職歴と肩書にこだわりがある

中途採用が厳しい特徴1.元気がなく体力もなさそう

中途採用の面接は、入室したときから始まっています。

30代・40代の転職者の中には、在職中の人も多く「お疲れ気味」の人も多いようです。面接で入室して椅子に座るとき、思わず

転職者
転職者
はぁ…  ふぅ…

などとため息が出るようでは、その時点で不採用になるかもしれません。

採用担当者は「この人となら一緒に働きたい」と感じる人を探しています。椅子に座るだけで「はぁ」とため息をつくような人とは一緒に働きたくはないでしょう。

また、面接では受け答えの声の大きさ、ハキハキさも評価のポイントになることがあります。小さな声やもごもごした声は、元気がない印象を与えます。

30代・40代の中高年だからこそ、若者に負けないくらいの元気と体力をアピールしましょう。

中途採用が厳しい特徴2.新しいことを怖がり好奇心がない

30代・40代は守りに入りがちですが、転職は新しいことへの挑戦です。

しばしば面接で、

転職者
転職者
今まで経理しかやったことがないので経理でお願いします。

という人がいます。確かに長年同じ仕事をしてきた人は、新しい仕事よりも慣れた仕事のほうが安心できるのでしょう。

しかし、郷に入っては郷に従えです。

たとえ中途採用であったとしても、求められていることを素直に受け入れて、怖がりすぎることなく挑戦する気持ちを持ちましょう。

転職者
転職者
私には無理です…
やったことありません…

は禁句です。

中途採用が厳しい特徴3.過去の実績に固執して頭が固い

面接中に「前は」「前の会社では」と連呼する30代・40代は嫌がられます。

30代・40代の中高年であれば、だれもがある程度の経験は持っています。しかし、過去の実績は過去であり、いつまでも自分の盾として使っているようでは固執していると思われてしまいます。

過去の実績は、職務経歴書に書けば相手に伝わっています。

面接では、過去ではなく将来や展望について話をするようにしましょう。

中途採用が厳しい特徴4.IT技術・PCスキルを学ぼうとしない

IT技術は日々進歩しています。新しい便利なソフトやアプリが出たり、ときにはいままでの常識を覆すようなイノベーションが起きたりしています。

学んだと思っても、次の年にはまた新しい技術が登場します。

30代・40代の中には、IT技術は若い人のものであって自分には関係がないものと思っている人がいます。しかし、業務の作業効率を上げるためのソフトだったりクラウド技術というものはものすごく短いスパンで次々に登場しています。そして、会社全体で新しいシステムやPCソフトを取り入れたりすることもいまでは珍しくないでしょう。

IT技術は、年齢に関係なく日々学ぶものです。苦手であっても前向きに取り組む姿勢をアピールしましょう。

中途採用が厳しい特徴5.前の会社の給与や福利厚生を自分の基準にしている

前の会社の給与が高かった場合、転職先の会社でも当たり前に同じ金額の給与が支払われると思っている人がいます。

そのような人は、前の会社の給与が自分の能力と思っているのです。そして能力に変化はないから、つぎの会社に行っても同じ給与がもらえるはずだと思うのです。

しかし、同じスキルの持ち主であっても会社が変われば給与も変わります。福利厚生も同様です。

中途採用の面接の場で、前の会社と比べるような発言はしないようにしましょう。

中途採用が厳しい特徴6.口達者すぎる

30代・40代の転職者は社会人慣れしている傾向があります。

緊張して話ができなくても困りますが、面接中に必要以上にぺらぺらと話すこともよくありません。なぜなら、口達者な人は「口だけでは?」と思われる可能性があります。

転職者
転職者
ペラペーラ。ペラペーラ。
採用担当
採用担当
ほぉほぉ。(で、証拠は?口だけのひとかな?)

「自分は口達者」と思う場合は、口だけでなく実績とセットにして話をするほうが信ぴょう性があるでしょう。

そして、中途採用の面接は話すことだけがプラス評価になるわけではありません。「人の話を聞く力がある」「その場の空気を読む力がある」ということもプラスに評価される要素です。

中途採用が厳しい特徴7.自分は蚊帳の外で責任転嫁する

中途採用の面接では、必ず退職理由を聞かれます。

そのときに、

転職者
転職者
会社に原因があったんです。
社会が悪かったんです。
時代が悪かったんです。

という人は嫌がられます。なぜならば、問題を他責にする特徴があるからです。

30代・40代は、良い意味でも悪い意味でも社会人経験があります。年下の部下を持ったときに、自分の立場を守るために人のせいにするような中高年は欲しくありません。

だからといって、悪い実績や失敗をあえて面接の場で言う必要はありません。しかし、ほかの人のせいにしたり、会社の悪口を言ったりすることもやめましょう。

中途採用が厳しい特徴8.学歴と職歴と肩書にこだわりがある

30代・40代の充分な経験を積んだ中高年のひとが自分の経歴を誇ることは良いことです。

しかし「こだわり」は面倒な人と思われるでしょう。とくに学歴は、中途採用の選考にはあまり関係ありません。

ずっと昔の学歴にいつまでもこだわっていると、

採用担当
採用担当
この人は学歴以外に誇れるものはないのかな?

と思われてしまうでしょう。

また、前の会社での肩書にこだわっている人も付き合いにくい人とされるでしょう。前の会社の肩書は、あくまでも前の肩書です。

たとえ、転職先で肩書が下がったとしても「下がった」と捉えるのではなく「新しい肩書」として前向きに考えるほうが好感度は高くなります。

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転職活動ノウハウまとめ

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まとめ|自分の個性としてアピールできるものを取捨選択しよう

紹介した「中途採用が厳しい30代・40代の8つの特徴」は、他人が「嫌だなぁ」と感じるひとの特徴です。

30代・40代は、ある程度の経験を社会で積んでいるぶん、慣れや惰性が優先してそのひと自身の特徴や人格がはっきりと表れる年代です。

自分の特徴の中で、

  • 相手に嫌がられるものはないか
  • 個性としてアピールできるものはどれか

を良く考えて、上手に面接でアピールしてみましょう。