短期離職すると転職が決まらない?転職が決まらないひとが取るべき行動

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短期離職すると転職が決まらない?転職が決まらないひとが取るべき行動
筆者:つばさ
筆者:つばさ
「短期離職すると転職が決まらない?」という疑問についてお答えします。短期離職で転職が決まらないひとが取るべき行動、についても書いているのでぜひ参考にしてくださいね。

経歴:転職3回、フリーター3年以上、フリーランス7年以上、エージェント利用10社以上、人材会社でのキャリアもあり

短期離職をすると転職が決まらない?

短期離職をすると転職が決まらない?

短期離職者
短期離職者
前の会社を短期離職してしまった…
転職活動をしているけどなかなか転職が決まらない…

転職者の中には前の会社を1年以内や数カ月以内といった短期で辞めてしまうひとも多く、短期離職から転職がなかなか決まらないという悩みは転職者の一般的な悩みです。

短期離職の原因には次のようなものがあり、これらに心当たりがあるというひとも多いのではないでしょうか。

短期離職のおもな原因
求人票に書いてある内容や面接で聞いていたことと条件が違う
人間関係に不満
労働環境が悪い
労働(実働)時間が長い
給与が安い

短期離職の原因は、ほとんどが労働者側ではなく、企業側の問題に当てはまるものが多いですが、それでもやはり短期離職をすると転職が決まりずらくなるのは事実です。

労働者側には労働者なりの意見がありますし、企業側にも会社としての意見が存在します。求人票で明らかな嘘が書いてある、法外な労働時間を課せられるなど理不尽なケースを除いた場合、次の会社の採用担当者はどちら側に非があるということは明らかにできません。

ただただ、

採用担当
採用担当
このひとは短期離職をした。

という事実だけが残り、こういったシコリが次の転職を決めるための足かせになってしまうのです。

しかし、転職するのは絶対に無理、探している求人のレベルを下げないと転職が決まらない、ということはけっしてありません。

そこで今回は、「短期離職をしてしまい転職活動を続けているが転職がなかなか決まらない」というひとに向けて、短期離職で転職が決まらないひとがとるべき行動についてお話します。

短期離職をすると採用担当者からはこう見られる

つぎの会社を決めるための転職活動、そこには前の会社や仕事の事情など、なにも知らない採用担当者が関わってきます。

まず最初に、彼らが思っている短期離職者に対するイメージにはつぎのようなものがあります。

採用担当が思う短期離職者のイメージ
忍耐力がない
嫌なことがあるとすぐ逃げる
コミュニケーション能力が乏しい
協調性がない

企業の採用担当者はこれらのイメージを持って採用選考をおこなうので、そもそも短期離職からの転職活動はマイナスからのスタートになってしまいます。

採用担当
採用担当
また短期離職するのでは?

と疑いの目で見られていることも多く、これらのマイナスのイメージを打ち消すことができないと次の転職を決めることはなかなか難しくなってしまいます。

短期離職だと書類選考に受かりにくくなる

そもそもが短期離職者を採用しないという方針を取っている企業もあり、短期離職だと書類選考が受かりにくくなることも事実です。最初の関門である書類選考が受かる確率が下がるということは、その後の面接にも繋がらず、転職先がなかなか決まらない状態といえます。

よっぽど光る経歴やスキルを持っていて、それが企業のニーズに合致しないと、短期離職者を面接しようという企業は現れないかもしれません。

結果として、短期離職をすると転職が決まりずらくなる

これまでの話をまとめると、つぎのような理由から短期離職をすると転職が決まらなくなってしまう可能性があります。

短期離職からの転職が決まらない理由
そもそも短期離職者を採用対象としていない企業がある
書類選考が受かりにくくなる
短期離職者の転職活動はマイナスからのスタート

企業の採用担当者が求めている大きな人材像には、スキルや経歴以外にも「長くこの会社で働いてくれるひと」というのがあります。なので、すこしでも短期離職をする可能性があるひとは、なるべく採用したくないとなってしまいます。

採用をするのにもコストがかかりますし、教育期間や仕事に慣れる期間を考えると少なくとも数年は働いてもらわないと会社として元が取れない、と考えて短期離職者の採用に消極的になってしまう気持ちも当然でしょう。

短期離職者でも平等に採用選考をしてくれる企業も

一方で、短期離職をしたひとでもフラットに見てくれる企業も数多く存在します。

短期離職が1回や2回と数少ない場合は、そのひとを採用対象とするかどうかは短期離職に繋がった原因によると判断している企業も多く、そこまで短期離職が評価に関わってこないケースもあります。

そのため、短期離職をすると絶対に転職が決まらないということはなく、うまく対処すればつぎの転職もすんなりと決められるようになるのです。

短期離職で転職が決まらないひとが取るべき行動

短期離職で転職が決まらないひとが取るべき行動

短期離職をしてから転職活動をしているが、転職がなかなか決まらないというひとが取るべき行動は、つぎの2つです。

短期離職で転職が決まらないひとが取るべき行動
短期離職に強い転職エージェントを利用する
資格取得やスキルアップをしてから転職活動をする

1.短期離職に強い転職エージェントを利用する

短期離職からの転職を決める最短ルートは、短期離職に強い転職エージェントを利用することです。

原因はどうであれ、短期離職をしたひとは転職活動では不利を背負ってしまいます。その不利を自分で打開できそうにないひと、転職活動をしているがなかなかつぎの転職先が決まらないひとは、短期離職に強い転職エージェントを利用しましょう。

転職エージェントは、多くの転職者を、もちろん多くの短期離職者をもサポートしてきた実績があります。さまざまな短期離職・超短期離職の理由を知ってるので、的確なアドバイス、受け答えの仕方をしっかりとレクチャーしてもらいましょう。

短期離職で転職エージェントを使った方が良い理由
多くの短期離職者のキャリアサポート実績がある
さまざまな短期離職パターンを熟知していて、ノウハウを持っている
応募書類にどう書けば良いか、面接時にどう答えれば良いのかをレクチャーしてくれる

2.資格取得やスキルアップをしてから転職活動をする

金銭的、時間的に余裕があるひとは、資格取得やスキルアップをしてから転職活動を再開することも考えてみましょう。

もちろんこの場合は、応募したい求人や企業、業界、職種に見合った資格やスキルでなくてはなりません。中途採用というと基本的に企業は即戦力となる人材を求めていますから、新卒のときのようにただただ資格やスキルを取るのではなく、戦略的に選択する必要があります。

むやみやたらに資格を取ったりすることは、なんのアピール材料にもならず、時間の無駄になってしまうのでやめましょう。

それらの資格やスキルが短期離職のデメリットを消せるようなもの、その企業が求めているものであれば、転職を決めるための足掛かりになることは間違いありません。

この場合は一点注意が必要で、実務から離れている時間、ブランクが空きすぎると、それも転職が決まらない原因になってしまう恐れがあることです。

資格やスキルの取得を目指すときには、やみくもに始めるのではなく、最初に計画を立てて、しっかりとゴールの「取得のち、ここの期間までに転職を決める」という視点でスケジュールを組むようにしましょう。

短期離職でも転職が決まる転職エージェント

短期離職に強い転職エージェントにはつぎのようなところがあります。

ここでは、短期離職者のキャリアサポート実績が豊富な転職エージェントを掲載しています。

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30代・40代の短期離職に強い転職エージェント

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短期離職でも大手に転職を決めるチャンスはある

短期離職でも大手の企業に入社するチャンスはある

在職期間にもよりますが短期離職の場合、最初からふるいにかけられ、書類選考すら通さないという企業は大手や中堅といった企業規模に関わらず一定数あることは事実です。

その一方で、短期離職者でもほかの中途採用と同様に、フラットに採用選考をおこなってくれる企業も多くあります。もちろんそれらの中には大手の企業も存在します。

短期離職者だからといって、最初から大手への転職を阻まれているわけではありません。大手の企業に転職を決めるチャンスはいくらでも転がっていることを覚えておきましょう。

短期離職者を採用している企業は、「このひとは短期離職をした」という点だけを見ているのではなく、短期離職の原因がその候補者にあったのか、はたまた特別な理由があったり前の企業側の責任だったのか、という点を重視しています。

しかし、短期離職から大手への転職は決して誰でも叶えられるわけではありません。大手企業へ転職を決めるためには「若さ」や「スキルや資格」、「経験」などが必要になってきます。

若さが武器になるパターン

  • 年齢が20代
  • 新卒、中途問わず若い人材を企業が確保したがっている

スキルや資格が武器になるパターン

  • 替えがきかない国家資格を保有している
  • ニッチなスキルを身につけている
  • ちょうど空いたポジションに必要なスキルや資格を持っている

経験が武器になるパターン

  • 直前の短期離職以外の経歴が十分
  • 社内でだれも経験したことがない事業やプロジェクトの経験がある(新規事業立ち上げに活かせる経験がある)
  • 採用後に任せるであろう実務に似た経験がある

短期離職から大手を目指すなら大手の求人を扱っている転職エージェント

短期離職から大手への転職を目指す場合には、求人サイトなどではなく転職エージェントを利用しましょう。

求人サイトには数多くの求人が掲載されていますが、求人を出している企業が短期離職者を受けいれているかを判断することはできません。

さらに、短期離職者で「転職が決まらない」と言っているひとのほとんどが求人サイトを利用した転職活動をおこなっています。しかし、応募した求人のほとんどにおいて書類選考が通らなかったり、1次面接など初期の段階で落とされてしまうのが現実です。

転職活動に割ける時間には限りがあります。短期離職者が効率良く転職を決めるためには、やはり転職エージェントを利用するのが一番です。

短期離職に強い転職エージェント』で紹介しているところは、大手企業の求人も数多く扱っていますし、短期離職者可、不可を自分で調べたり、実際に選考に入る前に知れるので、時間効率が大幅に良くなります。

短期離職を2回、3回以上繰り返したひとは、転職が決まらない可能性がグっと高まる

短期離職を2回、3回以上繰り返したひとは、転職が決まらない可能性がグっと高まる

その短期離職が1回目なら、それほど評価は下がらない

短期離職が1回目ならば「気にならない」と回答する企業の割合は9割を超えます。

短期離職の原因がそのひと自身にあるのか、前の会社にあるのか判断しずらいからです。また、新卒で入社してから3年以内に辞めるひとの割合は3割とも言われており、1回だけの短期離職であれば比較的多くの社会人が経験していて、採用担当者もそれほど驚かないでしょう。

しかし、短期離職は短期離職。その理由を詰めようと採用側はヒアリングをしてくるので、しっかりとした回答を準備しておく必要があります。

短期離職を2回、3回以上繰り返したひとはキケン

ここで問題なのは、短期離職を2回、3回と繰り返している場合です。

短期離職を何回も繰り返しているひとは、企業の採用担当者から「ジョブホッパー(3年以内の転職を何度も繰り返す人)」だと考えられ、短期離職の原因がそのひと自身にあると判断されて評価が著しく下がってしまいます。

その結果、短期離職を2回、3回と繰り返しているひとは、転職がなかなか決まらない状況に陥ります。

たまたまへんな会社に連続で入社してしまい、短期離職の原因が100%まえの企業側にあったとしても、

採用担当
採用担当
事前の企業研究などのリサーチはどうなっているのか…
適当に会社選んでるんじゃない?
あんまり転職活動がうまくいってなかったから、内定出たとこにとりあえず入社を決めたんだろうな…

などの疑惑が出てしまいます。

こういった事態を避けるためにも、事前の転職活動からしっかりと準備をして、短期離職を避けるための行動を心がけましょう。

採用担当
採用担当
もう遅い!すでに短期離職を複数回繰り返してしまった…
だから転職が決まらないんだ…

というひとは、一人ではなかなかつぎの転職先が決まらないでしょう。

探している会社のレベルを下げるか、とりあえず人が不足している業界に突撃するか、2択の選択肢になってしまうケースがほとんどです。

これらのケースを回避する手段は、短期離職に強い転職エージェントを利用するしか手は残っていません。『短期離職に強い転職エージェント』は短期離職から転職を決めるためのノウハウ、短期離職者を受け入れている企業の求人など、短期離職でも不利にならないようなキャリアサポートを実施しているので、そちらを利用するようにしましょう。

「短期離職すると転職が決まらない?」以外の転職活動に関するノウハウ

ジョブハンティング.comではこのページで紹介したもの以外にも、転職活動に関するノウハウ情報を提供しています。「もっと転職活動に関する情報を知りたい」という方は、ぜひこちらのコンテンツもチェックしてみてください。

転職活動ノウハウまとめ

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短期離職に関するコラム

まとめ|短期離職の最終判断は、冷静さを保って決断しよう

今回は、「短期離職から転職は決まらないのか?」という疑問にお答えしました。

なぜ短期離職をすると選考に通りにくくなるのか、転職が決まらないひとが取るべき行動などを解説しましたが、評価に関わってくる短期離職はしないに越したことはありません。

かといって、少なくとも3年間じっと我慢してその会社に居続けろ、とも言えません。短期離職を決断するときは、自分の置かれている状況や感情、そして2、3年後を見据えて客観的に選択をする冷静さも必要です。