転職の面接対策:質問編『自分の仕事に責任を持つことはできますか?』の上手な答え方

面接面接

今回のポイント

  1. 会社は「自分の仕事に責任や誇りを持っている人」を探し、できるだけ長く働いてほしいと考えている
  2. 「自分の仕事に責任を持つことはできますか?」と聞かれたときは、自分の仕事への考え方や責任感の強さをアピールするチャンス
  3. ポイントは、「自分の仕事に責任を持つ」ことであり「責任をとる」ことではない
転職の面接対策:質問編「自分の仕事に責任を持つことはできますか?」の上手な答え方

転職面接で聞かれる「自分の仕事に責任を持つことはできますか?」の上手な答え方を解説

ある程度のキャリアや実績を持つ転職者の転職面接では、仕事の責任や仕事の価値観についての質問をされることがあります。

とくに転職者は入社後から部下を持ったり、仕事に責任を持たされることも多く、仕事上でのトラブルや失敗についての「責任の取り方」についても質問されることがあります。

そこで今回は、転職面接でよく聞かれる質問「自分の仕事に責任を持つことはできますか?」の上手な答え方についてお話しします。

「仕事に責任を持つことができるか」は「自分の仕事に精一杯取り組むか」と同じ意味

転職面接では、転職者が仕事に対してどれだけ真面目に取り組んでいるかを探るために「仕事に責任」という言葉を使って質問することがあります。

転職面接の場で、

面接官
面接官
自分の仕事に責任を持つことはできますか?

などと聞かれたときには、「自分の仕事に全力投球できるか?」「精一杯取り組む覚悟はあるか?」と聞かれていると考えると良いでしょう。

どんなに仕事ができる人でも、仕事をしていれば、失敗をしたりトラブルがおきたりします。

そんなときに人のせいにしたり、逃げたりせずに解決に向かって取り組む覚悟があるのかを聞いているのです。

「会社を辞めることで責任を取る」という答えはしてはいけない

仕事で失敗をしたときの責任の取り方はいくつかあります。

一番簡単な方法は「会社を辞める」ことです。

しかし、「辞める」という責任の取り方は、会社にとっても転職者にとっても得がありません。

仕事上で失敗をしたときの責任の取り方は、やはり仕事で取り返すことが一番良い方法ではないでしょうか。

転職面接で「自分の仕事に責任を持つことができますか?」と聞くということは、転職者に対して期待をしている可能性が高いのです。

会社は組織のため、例え仕事上で失敗したとしても社員一人に責任を負わせることはまずないでしょう。

そして、会社としては「組織の歯車の一つだから責任なんて感じない」という人よりも「自分の仕事には誇りと責任を持つ」という人を採用したいのです。

「自分の仕事に責任を持つことはできますか?」の上手な答え方:返答例

「自分の仕事に責任を持つことはできますか?」という質問には、「はい」という答え以外ありません。

そもそも「自分の仕事に責任は持てません」という人が採用されることはないでしょう。

しかし、答え方にはコツがあります。

面接官
面接官
自分の仕事に責任を持つことはできますか?

と質問された場合は、

転職者
転職者
はい。私は、自分がする仕事には誇りを持っています。

今までもこれからも恥ずかしい仕事をしないように一つ一つの仕事に対して真摯に取り組んでいくつもりです。

それが自分の仕事への責任の持ち方だと思っています。

というように答えれば、自分の仕事への考え方や責任感の強さをアピールすることができます。

ポイントは、「自分の仕事に責任を持つ」ことであり「責任をとる」ことではない、という点です。

まとめ|仕事への考え方を素直に表現しよう

最近は終身雇用されるつもりで転職する人が減っています。

「失敗したり、居心地が悪くなったりしたら会社を辞めればいい」と考える人も多いようです。

そのため、会社側も「自分の仕事に責任や誇りを持っている人」を探し、できるだけ長く働いてほしいと思っています。

「自分の仕事に責任を持つことはできますか?」という質問はとても抽象的な質問で答えにくい質問です。

上手な答え方は、「自分の仕事への考え方を自分の言葉で素直に表現してみること」ではないでしょうか。

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