山梨の就職市場・転職市場データ(求人倍率、産業別賃金、産業別労働者数)
山梨の就職市場・転職市場データ(求人倍率、産業別賃金、産業別労働者数)

「有効求人倍率」「職種別求人倍率」「産業別賃金(給料・年収・ボーナス)」「産業別労働者数」などの山梨の就職市場・転職市場データを紹介します。
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山梨の有効求人倍率
有効求人倍率とは
有効求人倍率とは、「有効求人数」÷「有効求職者数」で算出される割合を表すもので、雇用動向を示す重要指標です。また、景気の動向と有効求人倍率は密接に関係していて、景気動向指数の一致指数として採用されています。
- 1.0より大きければ求人数が多いので、求職者有利の市場(企業の人手不足)
- 1.0より小さければ求人数が少なく、求職者不利の市場(就職・転職難)
山梨の有効求人倍率、求人/求職者数
まずは、山梨の有効求人倍率、求人/求職者数を見ていきましょう。
有効求人倍率は、厚生労働省『一般職業紹介状況(職業安定業務統計)』により公表されている都道府県別の有効求人数と有効求職者数から算出しています。
2023年2月 山梨の有効求人倍率、求人/求職者数
山梨の有効求人倍率の推移
山梨の最近の有効求人倍率の推移を見てみましょう。
山梨の求人/求職者数の推移
つぎに、山梨の求人/求職者数の推移を見てみましょう。
山梨の求人、求職、求人倍率などは時期や経済状況などに左右されるので、そのときそのときで自分の目で確認するようにしましょう。
転職市場の求人倍率(参考)
「転職」にのみ的を絞った、転職市場の求人倍率を見てみましょう。
このデータは人材大手のdodaが発表している、"dodaの利用者"全体をまとめたデータになります。都道府県によるエリアの区分けはされていませんが、とても参考になるデータなので興味のある方はぜひご覧ください。
山梨の産業別賃金(給料・ボーナス・年収)
次に、厚生労働省が発表している山梨の産業別賃金を見てみましょう。
厚生労働省の『賃金構造基本統計調査』で公表された「所定内給与額」と「年間賞与額」を参考に、「年収(概算)」を下記の計算式で求めています。(※残業代や手当などの所定外給与は考慮していないので、実際の年収はもう少し高い金額になります。)
【表】山梨の産業別賃金(給料/月・ボーナス・年収)
【グラフ】山梨の産業別賃金(年収)
山梨の産業別労働者数
さいごに、厚生労働省が発表している山梨の産業労働者数を見てみましょう。
厚生労働省の『雇用動向調査』で公表された「都道府県別常用労働者数(雇用期間の定めなし)」をもとにグラフを作成しています。
【グラフ】山梨の産業別労働者数
その他の山梨の就職市場・転職市場データ
その他の山梨の就職市場・転職市場データについても、厚生労働省や山梨労働局のHPで確認することができます。
厚生労働省の厚生労働統計一覧、山梨労働局の職業紹介状況や求人・求職についてなどさまざまな情報が見れるようになっていますので、気になる方はぜひご覧ください。
その他都道府県の就職市場・転職市場データ
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