マスメディアンの評判・口コミを解説【口コミ17件+ネットの声6件を独自調査】

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01-マスメディアンの評判・口コミを解説【口コミ17件+ネットの声6件を独自調査】

キャリアカウンセラーこの記事は、以下のような読者を対象にしています。女性キャリアカウンセラー

  • マスメディアンを利用しようかどうか悩んでいる
  • マスメディアンの評判や口コミを知りたい
  • 悪い評判やデメリットも踏まえて判断したい
  • マスメディアンと他社のサービスを比べたい

マスメディアンの評判は、はっきり分かれています。マーケティング・広告・クリエイティブ職の経験者からは高く評価される一方、担当者の対応や求人票とのギャップを指摘する声もあります。当サイトが集めた口コミ17件とネットの声6件を読み比べると、分かれ目は「業界での経験があるか」と「どこで働きたいか」にあるように感じました。登録してから合わないと気づくのは、できれば避けたいですよね。

良い評判も悪い評判も、媒体名と投稿時期を添えて紹介しています。総合スコアや向いている人・向いていない人、退会の手続きまで公式情報をもとに整理しました。登録するかどうかの判断材料にしていただければと思います。

この記事でわかること|マスメディアンの評判・口コミの要点

この記事でわかること マスメディアンの評判・口コミの要点
  • マスメディアンの総合スコアは4.2(5段階)で、口コミ17件のうち良い評判は12件(約71%)、悪い評判は5件(約29%)
  • 良い評判は、マーケティング・広告・クリエイティブ職への業界理解の深さと、面接への同席や書類添削などのサポートに集まっている
  • 悪い評判は、担当者による対応の差、求人票と実際の配属・条件のギャップ、連絡の少なさや面談前の定型メールに集まっている
  • 良い評判12件のうち6件は2018〜2019年の投稿で、悪い評判5件はすべて2023〜2025年の投稿のため、直近の評価は総合スコアより厳しく出る可能性がある
  • 向いているのは業界経験者や東京・名古屋・大阪・福岡などの主要都市で探す人で、未経験でクリエイティブ職を目指す人や地方・フルリモート希望の人は求人が限られる
  • 求職者の利用料は無料で、退会(サービス停止)は公式のお問い合わせフォームから手続きする

マスメディアンの特徴

マスメディアンは、マーケティング・クリエイティブ職に特化した転職エージェントです。運営する株式会社マスメディアンは、株式会社宣伝会議とともにKAIGIグループを構成する会社です。求職者は無料で利用できます。

【総評】マスメディアンの評判・口コミからわかるおすすめ度

02-【総評】マスメディアンの評判・口コミからわかるおすすめ度

マスメディアンの総合スコアは4.2(5段階)です。業界理解とサポートの手厚さを評価する声が多い一方、担当者の対応差や求人票とのギャップを指摘する声もあります。良い評判の半数は2018〜2019年の投稿で、悪い評判は2023年以降の投稿に集まっています。

マスメディアンの総合評価

マスメディアンの総合スコアは4.2です。内訳は口コミ評価と無料で受けられるサポート範囲が4.5、サポート品質と使いやすさ、求人の質・提案力が4.0です。求職者は無料で利用できるため、一般的な「コスパ」の軸は「無料で受けられるサポート範囲」に置き換えています。

評価軸スコア(5段階)評価のポイント
総合スコア4.25つの評価軸の平均
口コミ評価4.5口コミ17件のうち良い評判が12件(約71%)
無料で受けられるサポート範囲4.5登録面談・書類の確認・面接への同席・条件交渉・個別相談会まで無料。ただし求人の紹介は保証されない
サポート品質4.0面接への同席や書類添削の早さが好評。担当者の発言や連絡の少なさへの不満もある
使いやすさ4.0面談はWeb・電話で土日や平日夜も対応。求人の企業名などは登録面談後にしか見られない
求人の質・提案力4.0業界に合った求人提案が好評。求人票とのギャップや、求人の総数・地方求人の少なさの指摘もある
わたしなら、4.0だった3つの軸を、面談で確かめる項目にします。担当者の対応、求人情報の見え方、求人票との差や求人の数です。

スコアの根拠

マスメディアンのスコアは、当サイトが集めた口コミ17件(良い評判12件・悪い評判5件)の傾向と公式サイトの公開情報をもとに、各軸5段階・0.5刻みで付けています。総合スコアは5軸の平均です。口コミ評価以外の4軸は、ネットの声6件と、料金・サービス内容・求人数などの公開情報も参考にしています。なお、良い評判12件のうち6件は2018〜2019年の投稿で、悪い評判5件はすべて2023〜2025年の投稿です。2023年以降の9件(良い評判4件・悪い評判5件)だけで見ると、直近の評価はこの点数より厳しく出る可能性があります。

口コミ傾向のダイジェスト

マスメディアンの口コミ17件(当サイト調べ)は、良い評判12件(約71%)、悪い評判5件(約29%)です。良い評判が7割を占めています。良い評判で目立つのは、マスコミ・広告・クリエイティブ職の仕事内容への理解の深さと業界知識です。悪い評判で目立つのは、求人票と実際の配属・年収の差や、選考のたびに条件が変わるといった求人提案のばらつきでした。

ただし、良い評判12件のうち6件は2018〜2019年の投稿で、悪い評判5件はすべて2023〜2025年の投稿です。良い評判の半分が数年前の声だと知ると、受ける印象が少し変わる方もいるかと思います。

マスメディアンはこんな人におすすめ

マスメディアンは、マーケティング・広告・クリエイティブ職の経験を活かして、主要都市で次の職場を探したい人に合う転職エージェントです。口コミと公式情報から見て、合いやすいのは次のような人です。

  • マーケティング・広告・クリエイティブ職での経験があり、同じ領域で転職したい人
  • 業界の事情を踏まえた書類のアドバイスや、面接への同席を受けたい人
  • 東京・名古屋・大阪・福岡などの主要都市で働く場所を探している人
  • ほかの転職サービスと併用して、求人の幅を確保できる人

マスメディアンの基本情報

マスメディアンは、株式会社マスメディアンが厚生労働大臣の許可を受けて運営する有料職業紹介事業です。求職者は無料で利用できます。費用は、求人企業が支払う紹介手数料でまかなわれるというわけです。

マスメディアンとは

マスメディアンは、社会人経験のある人を対象とした転職エージェントです。マーケティング・クリエイティブ職の求人紹介から面接への同席、条件交渉までを無料で支援します。公式サイトでは「履歴書作成などのアドバイスから、面接の同席、入社日・給与などデリケートな条件面の調整・交渉まで」と案内されています(引用:マスメディアン公式サイト「マスメディアンの特徴」)。

項目内容
サービス内容マーケティング・クリエイティブ職に特化した転職エージェント(厚生労働大臣許可の有料職業紹介事業)
対象者・対象年齢社会人経験のある人向けで、年齢制限はなし。学生向けの就職支援は、この転職支援サービスの対象外
料金・プラン求職者は無料。費用は求人企業が支払う紹介手数料でまかなわれる
対応エリア求人は日本国内のみ。拠点は東京・名古屋・大阪・福岡。海外在住の人は利用できず、日本に入国してから申し込む
提供機能登録面談(Webまたは電話で60〜90分程度)、書類・ポートフォリオの確認、面接日程の調整と同席、入社日・給与などの条件交渉、退職のアドバイス、個別相談会・セミナー(無料)

(参考:マスメディアン公式サイト「よくあるご質問」「サービスの流れ」・2026年10月時点)

取り扱う職種は、事業会社の広報・宣伝・マーケティングなどのインハウス職や、クリエイティブ職(クリエイティブディレクター・アートディレクター・CMプランナー・コピーライター・デザイナーなど)に区分されています。このほか営業・プロデューサーやWeb・デジタル、CM・映像、マーケティングのプランナー職、出版・新聞やテレビの区分もあります。公式サイトによると、最近は広告・Web・マスコミ以外の一般企業で、宣伝・広報・マーケティング・デジタル部門の求人が増えているそうです(参考:マスメディアン公式サイト「マスメディアンの特徴」)。

一方、未経験の人やリモートワークを希望する人には条件があります。公式FAQによると、取り扱う求人の大半は社会人経験が応募条件で、いわば即戦力向けの求人が中心です。未経験向けの求人は営業職が多く、デジタル広告運用担当を中心にWebマーケティング職もあります。ただ、クリエイティブ職はほとんどありません。フルリモートの求人もほぼありません。リモートワーク可の求人は増えているものの、「経験者を対象とした求人のみ」とされています(参考:マスメディアン公式サイト「よくあるご質問」)。

求人の企業名や詳細は、登録面談のあとにマイページで公開されます。公式FAQには「必ずお仕事のご紹介ができるというわけではありません」とあり、希望や経験、勤務地によっては紹介を受けられないこともあります(引用:マスメディアン公式サイト「よくあるご質問」)。未経験でクリエイティブ職だけを希望すると、紹介がないまま終わる可能性があるんです。希望の職種を、営業職やWebマーケティング職まで広げられそうでしょうか? 広げられるなら紹介の幅は増え、難しければ他社のサービスも並行して使うのが現実的です。

運営会社情報

マスメディアンの運営会社は、2001年12月に設立された株式会社マスメディアン(本社:東京都港区南青山)です。株式会社宣伝会議とともにKAIGIグループを構成しています。

項目内容
運営会社株式会社マスメディアン(株式会社宣伝会議と構成するKAIGIグループの一員)
設立2001年12月
資本金1億1,000万円
代表者代表取締役社長 酒井 秀晃
事業内容マーケティング・クリエイティブに特化した転職支援。主婦・ママクリエイター向けの「しゅふクリ・ママクリ」、メディア「advanced by massmedian」、学生の就職支援「マスナビ」なども運営
本社所在地〒107-0062 東京都港区南青山3-11-13 新青山東急ビル9階
支社関西支社(大阪市北区梅田1-13-1 大阪梅田ツインタワーズ・サウス15階)、中部支社(名古屋市中村区名駅4-2-28 名古屋第二埼玉ビル)、九州支社(福岡市博多区博多駅中央街8-1 JRJP博多ビル4階)
厚生労働大臣許可番号人材紹介 13-ユ-040475、人材派遣 派13-040596
キャリアコンサルタント国家資格保持者37名(2026年9月時点)。東京・名古屋・大阪・福岡の拠点に常駐
従業員数公式サイトに記載なし

(参考:株式会社マスメディアン「会社案内」・2026年10月時点)

人材紹介の許可は、厚生労働省の「人材サービス総合サイト」でも確認できます(参考:厚生労働省「人材サービス総合サイト」職業紹介事業詳細)。また、公式サイトの「個人情報の取り扱いについて」には、宣伝会議と個人情報を共同利用することがあると書かれています(参考:マスメディアン公式サイト「個人情報の取り扱いについて」)。

マスメディアンの評判・口コミまとめ|メリット・デメリット

03-マスメディアンの評判・口コミまとめ|メリット・デメリット

マスメディアンの口コミ17件(当サイト調べ)から見える主なメリットは、マーケティング・広告・クリエイティブ職への業界理解と、面接への同席や書類添削などのサポートの手厚さです。デメリットは、担当者による対応の差、求人票と実際の配属・条件のギャップ、連絡の少なさや面談前の定型メールの3つにまとまります。

良い評判からわかるメリット

マスメディアンの良い評判12件で目立つメリットの一つは、業界の仕事内容を理解したうえで求人を提案し、企業に売り込んでくれる点です。

目立つ評判:マーケ・広告・クリエイティブ職への業界理解

総合職中心のエージェントよりクリエイティブ系の職務への理解が高いという声があります(2023年1月投稿)。外から見えにくいマスコミ業界での得意分野を見抜き、企業に売り込んでくれたという声も見られました(2022年3月投稿)。2018〜2019年の投稿にも、担当者がマスコミ業界に詳しくミスマッチの心配が少なかったという声がありました。業界での経験を企業に伝わる言葉にしたい人には、大きな強みです。

目立つ評判:面接同席・書類添削・面接対策の手厚さ

面接と書類のサポートを評価する声は、時期を問わず見られます。2021年以降の投稿では、最初の面接にコンサルタントが同席した(2024年7月投稿)、面接に同行してもらえた(2021年11月以降の投稿と推定)という声がありました。2018〜2019年の投稿でも、翌日に返ってきた書類添削や、服装・話し方まで踏み込んだ面接対策が評価されています。面接への同席は、採用企業と本人の了承を得たうえで行うと公式に案内されています(参考:マスメディアン公式サイト「マスメディアン・ハート」)。

目立つ評判:条件に合う求人の提案

経歴より高い水準の企業も紹介された、条件に合う求人を紹介してもらえた、という声はいずれも2018〜2019年の投稿です。2024年7月の体験記でも、希望年収やリモートの可否まで細かく聞かれ、マイページで紹介求人を選別できた点が好意的に書かれていました。

ただし、良い評判に数えた声のうち3件には、求人の総数が大手より少ない、地方の求人が限られるという指摘も添えられています。大手の転職エージェントとの併用を勧める声もあります。業界理解の深さと求人の量は分けて考えておく必要がありそうです。

悪い評判からわかるデメリットと対処法

マスメディアンの悪い評判5件から見えるデメリットは、担当者の対応差、求人票と実際の条件のギャップ、連絡の取り方の3つです。いずれも面談での確認と他社サービスとの併用で影響を小さくできます。

気になる指摘:担当者の対応差

転職歴や学歴を笑われるような言い方をされ、登録を抹消したという声がありました(2025年10月投稿)。良い評判にも、担当者が当たりの人なら丁寧に助言してくれるという声があります。担当者によって支援の濃さに差があるようです。合わないと感じたら公式サイトの問い合わせ窓口に事情を伝え、最初から他社にも登録しておくと、1人の担当者に頼りきらずに済みます。

気になる指摘:求人票と実際の配属・条件のギャップ

求人票と実際の条件の違いを指摘する声は2件です。選考のたびに条件が変わり、入社後の配属も聞いていた話と違ったという声(2025年6月投稿)がありました。内定時の提示より年収が100万円低い状態が続いたという声(2024年6月投稿)もありました。

企画部門の仕事も経験してきた立場から見ると、求人票の職種名と実際の業務にずれが出ることは、決して珍しくないと感じています。配属先・業務内容・年収は面談のたびに確認し、内定時の条件は書面で受け取ってから承諾するようにしてください。

気になる指摘:初回面談後の連絡の少なさと定型メール

連絡への不満は2件です。初回面談のあとは連絡が少なかったという声(2025年10月投稿)と、面談前に「ご希望の職種が見つからず」という定型文が届いたという声(2023年9月投稿)です。マスメディアン・ハートでは、質問には「1営業日以内」に回答すると掲げています(引用:マスメディアン公式サイト「マスメディアン・ハート」)。待つだけにせず、連絡の希望を最初に伝え、自分から紹介を依頼するほうが話は早く進むでしょう。

マスメディアンの評判・口コミを定量分析【当サイト調べ17件】

04-マスメディアンの評判・口コミを定量分析【当サイト調べ17件】

マスメディアンの口コミ17件(当サイト調べ)は、良い評判12件・悪い評判5件・中立0件です。話題別では「求人提案」が7件と最も多く、その内訳は良い評判5件・悪い評判2件でした。ネットの声6件は別枠で扱い、この17件には含めていません。

分類件数割合
良い評判12件約71%
悪い評判5件約29%
中立0件0%
合計17件100%
話題良い評判悪い評判合計
求人提案5件2件7件
担当者1件1件2件
面接対策2件0件2件
業界知識2件0件2件
連絡0件2件2件
面談1件0件1件
サポート1件0件1件
1〜2件の行は、1件違うだけで良い・悪いの偏りが大きく変わります。傾向というより目安として、件数の多い「求人提案」の行から見てください。

料金や使いやすさを主題にした口コミは、17件の中にはありませんでした。求職者は無料で利用できるため、料金が話題になりにくいのは自然な結果かもしれません。

評判・口コミの分析コメント

マスメディアンの口コミで最も大きな傾向は、件数最多の「求人提案」(7件)で良い評判が5件を占める一方、「連絡」の2件はどちらも悪い評判だったことです。求人の中身への評価は高い反面、連絡の取り方には不満が出やすいとわかります。「担当者」は良い評判と悪い評判が1件ずつで、担当者による差もうかがえます。

7割が良い評判と聞くと、安心したくなるかと思います。ただ、人材会社でWebマーケター・アナリストとして数字を見てきた立場からいうと、こうした集計でまず確かめたいのは「いつの声か」。マスメディアンの口コミは、2018〜2019年の投稿が6件(すべて良い評判)です。2023年以降の投稿は9件(良い評判4件・悪い評判5件)でした。残る2件は、2022年の投稿と2021年11月以降と推定される投稿です。直近の声に限ると良い評判と悪い評判がほぼ半々になる点は、見逃せません。

また、良い評判のうち3件には、求人の総数や地方の求人への指摘も添えられていました。業界理解やサポートへの評価とは、分けて受け止めるのがよさそうです。

マスメディアンの良い評判・口コミ12件を解説

05-マスメディアンの良い評判・口コミ12件を解説

マスメディアンの良い評判12件は、業界理解の深さと面接・書類のサポートを評価する声が中心です。投稿時期は2018〜2019年が6件、2021年以降が6件(うち1件は推定)でした。キャリ評の4件は実際の利用時期が2016〜2018年のため、当時の状況として読むのが妥当です。公式サイト掲載の利用者の声は含めず、第三者の声だけを要約して紹介しています。

良い評判・口コミ1|初回面談で希望を細かく聞かれ、1週間後の再面談まで丁寧に進んだ

マーケティング職への転職を考えて登録した30代男性の体験記です。初回面談では、志望理由やBtoCかBtoBか、希望年収、残業時間、リモートの可否まで細かく聞かれ、認識のズレを防ごうとする姿勢を感じたそうです。面談後はマイページの「オススメ求人」に「検討中」「辞退」を付けて選び、1週間後に再面談という流れで、フォローの細かさを好意的に評価しています。一方で、地方の求人と求人の総数は少ないとして、大手エージェントとの併用を勧めていました。選考結果が出る前の時点での記録です。(参考: 個人ブログ「きつねの知恵」|2024年7月投稿)

キャリアカウンセラー評判・口コミへのコメント

条件を細かく詰めてから求人を出す進め方は、ミスマッチを減らすうえで心強い点です。マイページで求人を「検討中」「辞退」と仕分けられるので、口頭で断るのが苦手な人にも使いやすいでしょう。もっとも、投稿者自身が書いているとおり地方の求人と総数は限られるため、併用が前提というわけです。

良い評判・口コミ2|最初の面接にコンサルタントが同席し、終了後すぐフィードバックをもらえた

30代で職種未経験からWebマーケ職の内定を得た、地方在住の女性の体験記です。最初に1時間以上かけて面談したあとは定期的な面談はなく、連絡は要点をまとめたメールか電話で、ほどよい距離感だったといいます。最初の面接にはコンサルタントが同席し、終わってすぐに助言をもらえました。居住エリアと東京エリアの担当の2人が付き、どちらも対応が早く丁寧だったそうです。他社にない求人が多いと感じた一方、30代の未経験は簡単ではないとして、大手の総合型との併用も勧めています。(参考: 個人ブログ「みりブログ」|2024年7月投稿)

キャリアカウンセラー評判・口コミへのコメント

面接への同席は公式サイトでもサポート内容として案内されており、口コミでも評価が集まるポイントです。地方在住でも、居住エリアと東京エリアの2人体制で支援を受けられた点は参考になります。30代・職種未経験で内定までたどり着いたのはあくまで一例で、誰でも同じ結果になるとは限りません。

良い評判・口コミ3|未経験から転職した直近の事例を教えてもらえ、書類落ちの理由も具体的だった

27歳で、未経験から事業会社のSEO担当(Webマーケター)に転職した投稿者の体験記です。リクルートエージェントやdodaと併用しながら利用し、約60分のWeb面談では職歴・希望職種・年収・勤務地を聞かれました。業界の転職動向や、未経験から転職した直近の事例も共有してもらえたそうです。求人側の担当者がキャリアコンサルタントを兼ねるため求人情報が濃く、書類で落ちたときの理由も大手より具体的だったと評価しています。注意点として、求人の総数は大手より少なく、案件ごとに別の担当者からメールが届くことを挙げていました。(参考: 個人ブログ「アークマーケ」|2023年3月投稿)

キャリアカウンセラー評判・口コミへのコメント

書類で落ちた理由を具体的に聞ければ、次の応募で直す材料が手に入りますよね。求人を持つ担当者が相談も受け持つため、企業の内情に近い話が出やすいのでしょう。案件ごとに別の担当者からメールが届くと混乱しやすいので、やり取りの窓口は面談の段階で確認しておくと迷いません。

良い評判・口コミ4|クリエイティブ系の職務内容への理解が深く、他社と同じ求人でもこちら経由で応募した

総合職中心のエージェントと比べて、マスコミ・クリエイティブ系の職務内容への理解が高いと評価する声です。コンプライアンスのしっかりした会社が多いと感じて利用し、他社に同じ求人があるときもマスメディアン経由で応募していたといいます。面談担当が当たりの人なら応募書類の助言や推薦のポイントを丁寧に教えてくれ、そうでなくても定型どおりの対応で不満はなかったそうです。要望として、応募理由をエージェント宛てに送れると書類の通過率が上がりそうだと述べています。評価は5点満点中3点です。(参考: みん評|2023年1月投稿)

キャリアカウンセラー評判・口コミへのコメント

同じ求人が複数のエージェントにあっても、あえてマスメディアン経由で応募した点に、職務内容への理解に対する信頼がうかがえます。「良い方に当たれば」という言い方からは、担当者によって支援の濃さに差があることも読み取れます。

良い評判・口コミ5|業界知識が圧倒的で、得意分野をすぐ見抜いて企業に売り込んでくれた

初めての転職と2度目の転職の両方で利用した人の声です。ほかのエージェントも併用しましたが、外から見えにくいマスコミ業界の経験は表面的にしか理解されず、書類選考で苦戦したといいます。マスメディアンは業界知識が豊富で、得意なことをすぐに見抜いて企業へ適切に売り込んでくれたそうです。営業担当者から直接おすすめ求人の連絡が来るため時間がかからず、電話やメールで聞きたいことをすぐ確認できた点も、自分には合っていたと振り返っています。業界経験者には非常に心強いという評価で、5点満点中5点です。(参考: みん評|2022年3月投稿)

キャリアカウンセラー評判・口コミへのコメント

外から見えにくいマスコミ業界の経験を、企業に伝わる形で売り込んでもらえたことが、高評価の決め手になっているようです。2回の転職で続けて利用している点からも、業界経験者との相性のよさが伝わってきます。裏を返せば、業界経験がない人には同じ強みが働きにくいということです。

良い評判・口コミ6|担当者との距離が近く、面接にも同行してもらえて心強かった

2回ほど利用した人の声です。コロナ禍だったためオンラインで面談し、年収や会社の情報を詰めていく流れだったといいます。担当者との関係が良い意味で近く、面接に同行してもらえて心強かったそうです。複数社を同時に受けていたときは担当者目線の率直な助言ももらえ、進路を決める後押しになりました。星を3つにした理由は大手より求人数が少ない印象があるためで、地方への転職で利用したため求人が絞られたとしています。東京など主要都市なら、求人は多く扱っていたとも述べています。評価は5点満点中3点です。(参考: みんなのキャリア|2021年11月以降の投稿と推定)

キャリアカウンセラー評判・口コミへのコメント

複数社の選考が重なったときに率直な意見をもらえるのは、決断を一人で抱えずに済むという意味で価値があります。地方での転職では求人が絞られたという指摘は、勤務地によっては求人の取り扱いがない場合があるという公式FAQの記載とも重なります。地方で探すなら、求人の幅を別の手段で補う前提が必要でしょう。

良い評判・口コミ7|服装や髪型まで具体的に教わった面接サポートで希望の会社に転職できた

メディア系に絞って職種を探せる点が気に入って利用した人の声です。プロフィールに希望職種や月給などの条件を入力すると合う会社をマッチングしてくれ、効率よく仕事探しができたといいます。特にうれしかったのは面接サポートで、どんな服装や髪型が好印象かまで具体的に教わったおかげで、希望の会社に転職できたと感じているそうです。評価は5点満点中5点です。(参考: みん評|2019年3月投稿)

キャリアカウンセラー評判・口コミへのコメント

服装や髪型のように、本人からは聞きにくい細部まで具体的に助言してもらえたことが、満足につながった声です。業界によって好まれる雰囲気は違うため、業界に特化した担当者らしい助言です。2019年の投稿なので、いまは登録面談がWebか電話で行われるなど、当時と変わっている部分もあります。

良い評判・口コミ8|業界未経験でも、未経験者向けセミナーや個別相談で情報収集できた

マスコミ・広告関係の求人が群を抜いて多いと感じた人の声です。求人が多いとどれを選べばよいか迷いがちですが、専任のコンサルタントがマスコミ業界に詳しく、条件に合う求人を紹介してくれたのでミスマッチの心配は少なかったといいます。業界未経験だったものの、個別相談や未経験者向けのセミナーが定期的に開かれ、自分から情報収集できた点もよかったと評価しています。評価は5点満点中4点です。(参考: みん評|2019年2月投稿)

キャリアカウンセラー評判・口コミへのコメント

業界未経験の段階で、個別相談やセミナーで情報を集められた点は、いきなり応募する前の助走として役に立ちそうです。個別相談会・セミナーは、いまも公式サイトで無料と案内されています。求人のほうは、公式FAQによると未経験向けは営業職が中心で、クリエイティブ職はほとんどありません。

良い評判・口コミ9|面談当日のお礼メールや書類添削の早さに誠実さを感じた

農協の企画職から広告業界を目指した30代前半の女性の声です。面談当日のうちにお礼のメールが届き、書類を出した翌日には添削が返ってきたといいます。書類づくりが滞ったときは電話で進み具合を気にかけてくれ、面接の前には面接官の人数や雰囲気など過去の事例も教えてもらえたそうです。業界未経験でも定期的に求人が届き、総合評価は5点満点中5点でした。ただし最終的な転職は個人的な紹介経由で決まっており、マスメディアン経由の転職ではありません。(参考: キャリ評|2018年7月投稿)

キャリアカウンセラー評判・口コミへのコメント

面談当日のお礼メールや翌日の添削は、対応の速さが具体的に伝わるエピソードです。面接官の人数や雰囲気といった過去の事例は、面接準備の質を左右します。転職そのものは別の経路で決まった声なので、書類と面接準備の支援を評価した口コミとして読むのが自然です。

良い評判・口コミ10|自分のキャリアより上の企業も積極的に紹介してもらえた

派遣の電話受付からクリエイティブ職を目指した40代後半の女性の声です。自分のキャリアより高い水準の会社でも積極的に紹介してくれ、世界的な外資系広告代理店などの求人もあったと評価しています。担当者は人柄がよく、業界やキャリアの知識も豊富で、紹介先の事業内容に合わせて技術面を強調した書類で応募できたそうです。機密情報の多い企業だったため、面接での心得も教えてもらいました。マスメディアン経由で転職でき、年収は250万円から300万円に上がっています。総合評価は5点満点中4.5点です。(参考: キャリ評|2018年7月投稿)

キャリアカウンセラー評判・口コミへのコメント

40代後半で職種を変える転職のなか、経歴より上の水準の企業に挑戦できたことが高い満足度につながっています。応募先の事業に合わせて書類の見せ方を変える助言は、業界を知る担当者ならではでしょう。とはいえ利用時期は2016年で、年齢や未経験を取り巻く求人の状況が当時と同じとは限りません。

良い評判・口コミ11|業界未経験でも、正社員の求人を多数紹介してもらえた

芸能業界でイベントの広報や事務を3年担当していた30代前半の男性の声です。広告・出版に特化しているだけに専門知識があり、話が早かったといいます。業界未経験でも正社員の求人を多く紹介してもらえ、約1時間半の面談でのはっきりした物言いに信頼を感じたそうです。面接では、企業が求める人物像や前任者の退職理由を踏まえた、前向きな話し方の指導を受けられました。面談後のやり取りはメール中心でしたが、返信はその日のうちにあり不満はなかったとしています。最終的な転職は他社経由で決まり、総合評価は5点満点中4点です。(参考: キャリ評|2018年7月投稿)

キャリアカウンセラー評判・口コミへのコメント

前任者の退職理由まで踏まえて話し方を指導してもらえたのは、求人を持つ担当者が企業の事情を把握しているからこそだと考えています。はっきりした物言いを「信頼できる」と受け取れるかどうかは、人によって分かれそうです。転職先は他社経由ですが、面接対策の質を評価した声として参考になります。

良い評判・口コミ12|クリエイティブ求人が豊富で、条件がよく見える会社の裏事情まで教えてもらえた

出版社でライター・編集を10年担当していた20代後半の女性の声です。クリエイティブ職の求人がこれだけ集まっているのはマスメディアンだけと感じ、100社以上の紹介を受けたといいます。担当者のおすすめ求人はいずれも労働条件が整っていて、条件がよく見える会社でも「この会社は…」と裏事情を話してくれる場面があり、参考になったそうです。一方で、履歴書・職務経歴書や作品集の作り方のサポートはほとんどなく、業界知識が特別に深いとは感じなかったとも書いています。マスメディアン経由で転職でき、年収は380万円から400万円になりました。総合評価は5点満点中3.8点です。(参考: キャリ評|2018年7月投稿)

キャリアカウンセラー評判・口コミへのコメント

求人票だけではわからない、条件がよく見える求人の裏事情まで聞けるのは貴重です。一方、書類や作品集のサポートはほとんどなかったという指摘もあります。支援の手厚さには、担当者や時期による差がありそうです。ポートフォリオの添削を重視する人は、対応の範囲を面談の段階で聞いておいてください。

マスメディアンの悪い評判・口コミ5件と対処法

06-マスメディアンの悪い評判・口コミ5件と対処法

マスメディアンの悪い評判5件は、すべて2023〜2025年の投稿です。不満は担当者の発言、求人票と実際の条件のギャップ、連絡の取り方に集まっています。どれも面談での確認の仕方と他社との併用で影響を小さくできるため、口コミごとに受け止め方と対処法を添えました。

悪い評判・口コミ1|転職歴の多さや学歴を笑われるような言い方をされ、登録を抹消した

転職歴が多く、学歴も高くないという人の声です。転職の相談をしたところ、「この経歴でよく今の会社に入れましたね(笑)」と小馬鹿にしたように言われたといいます。ほかのエージェントはポートフォリオや今のスキル、人柄を見て判断してくれ、別の企業から内定を得られたため、マスメディアンに頼まなくてよかったと感じて登録を抹消したそうです。発言は投稿者の記憶に基づく再現で、担当者個人の対応についての声です。評価は5点満点中1点です。(参考: みん評|2025年10月投稿)

キャリアカウンセラー評判・口コミへのコメント

経歴を笑うような言い方をされたら、相談を続ける気持ちがなくなるのは当然ですよね。転職エージェントを10社以上使ってきたわたしの経験上、担当者との相性は登録してみるまでわからない部分が大きいと感じています。

相性の合わない担当者のまま、無理に進める必要はありません。担当者を替えてもらう手順は公式サイトに記載がないため、まずは公式の問い合わせ窓口に事情を伝えるのが一つの方法です。登録先をほかにも持っておけば、転職活動全体が止まることも防げます。

悪い評判・口コミ2|選考のたびに条件が変わり、内定辞退も電話で長時間説得された

選考のたびに説明なくポジションや条件が変わり、求人票の内容が後から更新されたように感じたという人の声です。企業に聞きにくい質問をエージェントに尋ねても、そのまま企業に伝えられるだけだったといいます。ほかに志望度の高い企業があって内定の辞退を申し出ると、昼休みや退勤後にも電話で長時間説得され、話したプライベートな事情も企業に共有されたそうです。説得に負けて承諾し入社したものの、労働条件通知書は催促するまで届かず、配属先・業務内容・評価制度が聞いていた話と違ったため、試用期間中に退職しました。のちに個人での応募で志望業界へ転職でき、直接応募を勧めています。星評価は付けられていません。(参考: みん評|2025年6月投稿)

キャリアカウンセラー評判・口コミへのコメント

投稿から読み取れる事実は選考中の条件変更、辞退時の電話での説得、労働条件通知書の遅れ、入社後の配属や業務の違いです。担当者の意図まではわかりませんが、深刻な内容の声です。

条件を確かめないまま承諾すると、違いに気づくのが入社後になりかねません。公式サイトの利用規約(2013年1月改定)も、入社承諾後の辞退は内定企業から賠償金を請求されるケースもあるとして、慎重な判断を求めています(参考:マスメディアン「転職支援サービス利用規約」)。条件が変わったら変更点をメールなど記録が残る形で確認し、労働条件通知書を見てから承諾するのが確実です。ほかに志望度の高い企業があるなら、承諾の前に担当者へ早めに伝えておきましょう。

悪い評判・口コミ3|求人票と違う配属や離職率のギャップで、2回続けて転職に失敗した

2回ともマスメディアン経由で応募したという人の声です。1社目は求人と違う部署に配属され、1年で退職しました。2社目は「離職率が低い」と聞いて入社したものの、毎年多くの人が辞めては同じ紹介経由で人が入ってくる状況だったそうです。内定時の提示より年収が100万円低い状態が3年続き、再び転職活動をしているといいます。面談では、求人票との相違がないか何度も確認するよう勧めています。評価は5点満点中2点です。(参考: みん評|2024年6月投稿)

キャリアカウンセラー評判・口コミへのコメント

求人票と違う配属や、内定時の提示と実際の年収の差が続いたという声は、転職の結果そのものに関わる重い内容です。ギャップの原因が求人票の情報なのか企業側の事情なのかまでは、投稿からはわかりません。対処法は、配属先・業務内容・年収を面談のたびに確認することです。「離職率が低い」といった説明には根拠を聞き、内定時の条件を書面で受け取ることも有効です。

悪い評判・口コミ4|初回面談のあとは放置気味で、求人の当たり外れも大きかった

25歳・無職の投稿者が、マーケティング・広告業界に特化したエージェントとして利用した体験記です。担当者の第一印象はよかったものの、最初の面談のあとはやり取りの頻度が少なく、こちらから連絡しないと動かない印象だったといいます。紹介もゆっくりで、待っている間に他社の選考が先に進むこともあったそうです。求人は広告・マーケ特化でリモート可の案件もある一方、マーケと関係の薄いものも多く、内容の見極めが必要だとしています。自分から動けるタイプに向いていて、マーケ志望なら登録しても損はないとまとめています。(参考: note「転職の味方|転職体験記」|2025年10月投稿)

キャリアカウンセラー評判・口コミへのコメント

初回面談後の連絡の少なさを挙げた口コミは、17件の中ではこの1件でした。マスメディアン・ハートは質問に1営業日以内で回答すると掲げているため、待つより自分から希望の求人像を伝えて紹介を頼むほうが、動きは早くなるはずです。連絡の希望は面談の最初に伝え、他社の選考も並行して進めておきたいところです。

悪い評判・口コミ5|面談も書類提出もない段階で、希望職種が見つからないという定型文が届いた

面談も書類のやり取りもまだしていない段階で、「ご希望の職種が見つからず」といった、AIが書いたような定型文のメールが届いたという人の声です。希望を聞かれてもいないのにと違和感を覚え、登録数を増やすことだけが目的なのかと疑問を投げかけています。評価は5点満点中1点です。(参考: みん評|2023年9月投稿)

キャリアカウンセラー評判・口コミへのコメント

公式FAQによると、希望や経験、職種、勤務地によっては求人の取り扱いがない場合があります。「必ずお仕事のご紹介ができるというわけではありません」とも書かれています(引用:マスメディアン公式サイト「よくあるご質問」)。定型の連絡が届いた理由は、投稿からはわかりません。登録時の経歴や希望によっては、早い段階で紹介が難しいと判断されることがあるようです。1社に頼らず、求人の入り口を複数持っておくのが確実です。

マスメディアンのSNS・ネット上の評判・口コミ6件を解説

07-マスメディアンのSNS・ネット上の評判・口コミ6件を解説

マスメディアンについてX(旧Twitter)で見つかった声6件は、悪い評判3件・良い評判2件・中立1件です。担当者の印象や求人紹介がなかったことへの不満が目立ちます。採用したのは、原文と投稿日時を確認できた投稿だけです。

ネットで見つかった良い評判

マスメディアンについてのネット上の良い評判2件は、求人の多さと、求人サイトの使いやすさを評価する声です。

良い評判:良い求人の多さと、できればマスメディアンで決めたかったという本音

コロナ禍の転職活動を振り返った投稿です。休職歴を包み隠さず話したところ雰囲気が暗くなって見送りが多かったものの、言い方を変えたら最終選考まで進めることが増え、コミュニケーションの大切さを実感したといいます。そのうえで、良い求人はたくさんあったので、できればマスメディアンで決めたかったと振り返っています。(参考: X(旧Twitter)|2021年2月投稿)

キャリアカウンセラー評判・口コミへのコメント

見送りがマスメディアン経由の応募だったかは、投稿から読み取れません。ここでは求人への評価の部分を良い評判として紹介しています。休職歴の伝え方で選考の結果が変わったという振り返りは、どのサービスを使う場合にも通じる話です。経歴に説明の必要な事情がある人は、面談で伝え方そのものを相談するのも一つの手でしょう。

良い評判:リニューアル後のサイトの使いやすさと動作の軽さ

マスメディアンのサイトが突然リニューアルされ、使いやすくなったという投稿です。dodaはサイトが重くアプリもすぐ固まるのに対し、マスメディアンは必要最低限の情報に絞られていて快適に動くと評価しています。(参考: X(旧Twitter)|2023年2月投稿)

キャリアカウンセラー評判・口コミへのコメント

この声は求人サイト部分の使い勝手への評価で、エージェントの支援内容についての声ではありません。とはいえ、求人の確認や応募のやり取りに使うサイトが軽く動くことは、仕事と並行して転職活動をする人にとって小さくない利点です。なお、求人の企業名などの詳細は、登録面談のあとにマイページで公開される仕組みなんです。

ネットで見つかった悪い評判・中立の声

マスメディアンについてのネット上の悪い評判3件は、担当者の印象、書類選考の通りにくさ、登録後に求人の紹介がなかったことへの不満です。中立の1件はキャリア面談で受けた助言の報告です。

悪い評判:面談を受けた担当者の印象の悪さ

マスメディアンで面談を受けたところ、担当者をなんとなく嫌な人だと感じたという趣旨の短い投稿です。具体的な理由や状況は書かれていません。(参考: X(旧Twitter)|2025年5月投稿)

キャリアカウンセラー評判・口コミへのコメント

理由が書かれていない短い投稿のため、何が合わなかったのかはわかりません。担当者の印象への不満は口コミの悪い評判にもあり、担当者との相性で満足度が変わる点は共通しています。合わないと感じたら無理に続けず、公式の問い合わせ窓口に相談するか、他社のサービスに切り替えるのが現実的です。

悪い評判:書類が通らなかった経験と、他の転職サイトとの差

転職サイトは複数使ったほうがよいという投稿です。マスメディアンでは書類すら通らなかった一方、ほかの転職サイトでは選考までスムーズに進み、内定もすぐに取れたといいます。マスメディアン一本で進めていたら病んでいたと振り返っています。(参考: X(旧Twitter)|2024年9月投稿)

キャリアカウンセラー評判・口コミへのコメント

投稿には職種や経歴が書かれておらず、書類が通らなかった理由までは読み取れません。ただ、1つのサービスに絞ると、結果が出ないときに気持ちが追い込まれやすいという指摘は、多くの人に当てはまるのではないでしょうか。マスメディアンを使う場合も、他社を併用して応募の経路を複数持っておくと、1つの選考結果に振り回されにくくなります。

悪い評判:登録後の求人紹介ゼロと、問い合わせで案内された他社サービス

マスメディアンに登録したものの、求人の紹介が一件も来なかったという投稿です。問い合わせたところ、紹介できる求人はないという趣旨の返答とともに、マイナビのミドルシニア向けサービスのリンクが送られてきたといいます。投稿者は年齢による差別だと受け止め、就職氷河期世代のハッシュタグを付けて強く批判しています。(参考: X(旧Twitter)|2023年2月投稿)

キャリアカウンセラー評判・口コミへのコメント

返信の実際の文面は確認できず、内容は投稿者の受け止めに基づいています。公式FAQは年齢制限はないとしつつ、希望や経験、職種、勤務地によっては求人の取り扱いがない場合があると明記しています。年齢が理由だったかどうかは判断できません。登録しても紹介が保証されない点は事実として押さえ、複数のサービスで並行して探すのが無難です。

中立の声:まず自分で実績をつくるようにというキャリア面談での助言

Webマーケティングを勉強中の投稿者が、マスメディアンのキャリア面談を終えての報告です。「企業は自ら育つ人が欲しい」「クラウドソーシングでも知人からでもいいのでとにかく自分から実績をつくるとよい」という助言を受け、とにかく応募する進め方を見直すか迷っているといいます。(参考: X(旧Twitter)|2022年9月投稿)

キャリアカウンセラー評判・口コミへのコメント

求人の紹介より先に、実績づくりを勧められたという報告です。公式FAQでも、未経験向けの求人は営業職が多く、Webマーケティング職はデジタル広告運用担当が中心とされています。Webマーケターとして働いてきた経験からいうと、小さくても自分で数字を動かした実績は、面接で具体的に話せる材料になると感じています。

マスメディアンの実績

マスメディアンが公式に掲げる実績は、転職支援実績6万人超、主な取引先9000社以上(いずれも2026年10月時点で当サイト確認)、国家資格を持つキャリアコンサルタント37名(2026年9月時点)です。公式の求人検索で表示される公開求人は、187件(2026年10月5日時点)でした。

項目公式の値基準時点補足
転職支援実績6万人超2026年10月時点(当サイト確認)集計期間や「転職支援」の定義は記載なし
主な取引先9000社以上2026年10月時点(当サイト確認)広告業界、Web業界、マスコミ業界各社、一般企業など。集計基準は記載なし
キャリアコンサルタント(国家資格保持者)37名2026年9月時点東京・名古屋・大阪・福岡の拠点に常駐
公開求人の表示件数187件2026年10月5日時点公式の求人検索で条件を指定しない場合の表示。日によって大きく変わり、非公開求人は含まれない可能性がある

(参考:マスメディアン公式サイト「マスメディアンの特徴」、株式会社マスメディアン「会社案内」、マスメディアン公式サイト「求人検索」)

公式サイトのフッターには「マーケティング・クリエイティブの求人数・転職支援実績トップクラス」とあります。トップページには「No.1クラス」という表現もあります。ただし順位の調査主体や集計方法は書かれておらず、第三者の調査による順位ではありません(参考:マスメディアン公式サイト)。転職後の定着率は、公式サイトに記載がありませんでした。

転職支援実績や取引先の数は大きく見えますよね。ただ、何を数えたかが書かれていない以上、わたしは規模感の目安として受け止めています。公開求人の表示件数も日によって変わり、登録後に紹介される求人の全体を示す数字ではないんです。数字の大小より、面談で紹介される求人の中身で判断するほうが確かです。

マスメディアンが向いている人・向いていない人

08-マスメディアンが向いている人・向いていない人

マスメディアンが合うかどうかの分かれ目は、マーケティング・広告・クリエイティブ職での経験があるかと、主要都市の求人を受けられるかの2点です。あなたは、いまどちらの条件に近いでしょうか? 経験があって主要都市で働けるなら強みを活かしやすく、未経験や地方勤務が前提なら、ほかのサービスとの組み合わせを考える必要があります。

マスメディアンが向いている人

マスメディアンが向いているのは、マーケティング・広告・クリエイティブ職の経験を活かして、首都圏や名古屋・大阪・福岡などの主要都市で転職したい人です。

  • 業界の経験者:求人の大半は社会人経験が応募条件です。業界での経験を企業に売り込んでもらえたという口コミもあります
  • 書類添削や面接への同席を受けたい人:面接への同席や、書類を出した翌日の添削を評価する声があります
  • 主要都市で探す人:拠点は東京・名古屋・大阪・福岡です。東京など主要都市なら求人は多かったという口コミもあります
  • 一般企業のマーケティング・広報部門に移りたい人:広告・Web・マスコミ以外の一般企業で、宣伝・広報・マーケティング部門の求人が増えていると公式に案内されています

個人的には、業界経験がある人ほど、マスメディアンの「話が早い」という強みを実感しやすいとみています。経験を説明する手間が省ける分、面談の時間を条件のすり合わせに使えるからです。

マスメディアンが向いていない人

マスメディアンが向いていないのは、未経験からクリエイティブ職を目指す人、地方勤務やフルリモートを希望する人、担当者からのこまめな連絡を待ちたい人です。

  • 未経験からクリエイティブ職を目指す人:公式FAQで、未経験のクリエイター向け求人はほとんどないと明記されています
  • 地方勤務やフルリモートを希望する人:フルリモートの求人はほぼありません。地方への転職では求人が絞られたという口コミもあります
  • 担当者からのこまめな連絡を待ちたい人:初回面談のあとは連絡が少なく、自分から動く必要があったという声があります

「マスメディアンは使えない」と感じるかどうかは、この3つに当てはまるかで大きく変わるようです。求人の幅を広げたいなら、特定の職種や業種に限らない総合型のリクルートエージェントが代わりの候補になります。Web広告運用職を目指す20代・30代なら、地方在住でも面談から内定までオンラインで支援するアドキャリ転職も選択肢です(参考:リクルートエージェント公式サイト、アドキャリ転職公式サイト)。各社の違いは『マスメディアンと他社サービスの比較』で表にまとめています。

マスメディアンの利用の流れ・退会方法

09-マスメディアンの利用の流れ・退会方法

マスメディアンは、申し込み後の登録面談(Webまたは電話で60〜90分程度)を経てから求人の紹介が始まります。退会(サービス停止)は公式FAQによるとお問い合わせフォームから手続きします。

登録から利用開始までの流れ

マスメディアンの利用は「お申し込み」「登録面談」「求人の紹介」「応募・書類選考・面接」「内定・条件交渉・入社」の5段階で進みます。

  1. STEP1:お申し込み 公式サイトの「転職支援サービスお申し込み(無料)」から申し込みます。登録面談は完全予約制で、サイト上から予約できます。求人の紹介が始まるのは、登録面談のあとです。
  2. STEP2:登録面談 Webまたは電話で60〜90分程度、経歴や希望(業界・職種・年収・待遇)を整理します。土日や平日の夜にも対応し、服装は普段着でよいとされています。書類は履歴書(写真添付)・職務経歴書・身分証明書(目視確認のみ)が必要です。クリエイティブ職やプランナー職を希望する人は、ポートフォリオや企画書も用意します。
  3. STEP3:求人の紹介 面談の場で求人を紹介され、その後はマイページやメールで随時案内が届きます。企業名を含む求人の詳細は、登録面談のあとにマイページで確認できます。
  4. STEP4:応募・書類選考・面接 応募すると、企業担当のコンサルタントが企業へ推薦します。応募社数に制限はありません。書類選考の結果は通常1週間程度でわかります。面接日程の調整はコンサルタントが行い、採用企業と本人の了承を得たうえで面接に同席することもあります。
  5. STEP5:内定・条件交渉・入社 入社日や給与などの条件交渉をコンサルタントが代行し、退職に関するアドバイスも受けられます。利用規約では、入社を承諾した日をもってサービスの提供が終わると定められています。

(参考:マスメディアン公式サイト「サービスの流れ」「面談・相談時にご用意いただく書類」「よくあるご質問」、マスメディアン「転職支援サービス利用規約」)

悪い評判で目立った不満は、STEP3以降の連絡の少なさと、STEP4〜5の条件の食い違いでした。この2か所で確認を入れると、ずれに早く気づけます。

公式サイトでは6つのステップで案内されていますが、ここでは応募・書類選考と面接をまとめて5段階にしています。サービスの流れのページには「求人状況によっては、サービスの提供が難しい場合もございます」との注記があります(引用:マスメディアン公式サイト「サービスの流れ」)。面談を受けても紹介に至らない可能性はあるということです。一方、公式FAQは応募を無理強いしないと明記しているので、気が進まない求人には応募しなくても問題ありません。

退会・解約の方法

マスメディアンを退会するには、公式FAQによると、お問い合わせフォームから転職支援サービスの停止(退会)を申し込みます。FAQには、これ以外の経路は書かれていません(参考:マスメディアン公式サイト「よくあるご質問」)。

  1. 公式サイトのお問い合わせフォームから、転職支援サービスの停止(退会)を申し込む
  2. 登録情報(個人情報)の削除も希望する場合は、同じフォームの詳細欄に「登録情報の削除を希望します」と記入する(削除証明書が必要なら「削除証明書を希望します」と記入する)
  3. メールマガジンも止めたい場合は、届いたメールに記載された方法で配信を停止する

メールマガジンは登録情報とは別に管理されているため、サービスを停止したあとも届くことがあります。マイページは転職支援サービスを利用中の人が対象です。停止後にまたログインして使いたいときは、公式サイトの「転職支援サービスの再開をご希望の方」から再開を申し込みます。利用規約でも、利用者はいつでも利用を終了できると定められています(参考:マスメディアン「転職支援サービス利用規約」)。

一方、退会にかかる日数や、登録情報の削除が完了する時期は、公式サイトに記載がありません。担当者の変更やサービスの一時停止についても、公式の手順は確認できませんでした。個人情報の削除は、業務に支障がある場合や業務の記録には応じられないことがあるという但し書きもあります(参考:マスメディアン公式サイト「個人情報の取り扱いについて」)。手続きの状況が気になる場合は、公式サイトの問い合わせ窓口に直接尋ねてみてください。

連絡・勧誘の断り方

マスメディアンの公式FAQと利用規約によると、紹介された求人に応募するかどうかは本人が決められます。面談や内定を断るときは、事前に連絡するのが基本です。断り方を案内する専用のページはありません。以下は、公式FAQ・利用規約・マスメディアン・ハートの記載から整理したものです。公式が示した文面ではありません。

  • 紹介された求人を断る:公式FAQは応募を強制しないとしており、応募するかどうかは本人の意思で決められます。複数の企業への同時応募もできます
  • 転職そのものを見送る:マスメディアン・ハートは無理な転職を勧めないと掲げています。公式FAQでは、面談の結果、今の会社に残る選択を提案することもあるとしています
  • 面談を変更・キャンセルする:公式サイトの「面談のキャンセル・日程変更」から手続きできます。前日・当日の変更はお問い合わせフォームからの連絡が必要です。事前の連絡なく面談や面接を欠席することは、利用規約で禁止されています
  • 内定を断る:入社承諾後の辞退や入社直後の退職は、内定企業から賠償金を請求されるケースもあるとして、利用規約は事前に担当者へ相談するよう求めています。迷っているなら、承諾の前に伝えることが大切です
  • 連絡に返信しない場合:正当な理由なく連絡に返信しないと、サービスの提供を終了される場合があると利用規約に定められています
  • 紹介された企業への直接応募:紹介された企業に直接応募したり連絡したりすることは、利用規約で禁止されています

(参考:マスメディアン公式サイト「よくあるご質問」「マスメディアン・ハート」、マスメディアン「転職支援サービス利用規約」)

連絡の頻度や手段を指定する公式の手順は、FAQや利用規約には見当たりません。連絡を減らしたい、電話よりメールがよいといった希望は、登録面談の最初に伝えるのが近道です。

断るときは、メールなど記録に残る形で伝えておくと、あとで行き違いになりにくいですよ。電話で押されそうなときは、文面のほうが落ち着いて伝えられます。

マスメディアンと他社サービスの比較

10-マスメディアンと他社サービスの比較

マスメディアンと他社4社を比べると、5社とも公式サイトで無料と案内されています。違いは得意な職種の範囲と、エリアや経験についての条件に表れます。比較したのは、マーケティング領域全般のTHE MASSTER(ザ・マスター)と、Web・ゲーム・IT業界のクリエイター職に特化したマイナビ転職クリエイターエージェントです。さらに、Web広告運用職に特化したアドキャリ転職と、総合型のリクルートエージェントを加えました。

サービス名特化分野(職種・業界)料金サポート
マスメディアンマーケティング・クリエイティブ職(広告・Web・マスコミ業界、一般企業の宣伝・広報・マーケティング部門など)無料(費用は求人企業の紹介手数料)書類のアドバイス、面接日程の調整と同席、入社日・給与などの条件交渉
THE MASSTER(ザ・マスター)広告宣伝・販促・広報・クリエイティブ・商品開発などマーケティング領域全般(事業会社のインハウスのマーケティング職は全業界が対象)無料(申し込みページに無料と表示)広告業界の経験者がコンサルタントとして支援。コンサルタントのプロフィールには経歴書の作成支援、面接対策、条件交渉の記載
マイナビ転職クリエイターエージェントWeb・ゲーム・IT業界のクリエイター職(Webプロデューサー・ディレクター・デザイナー、Webマーケター、営業など)無料(面接時の交通費などは自己負担)専任のキャリアアドバイザーが1対1で求人紹介、書類・ポートフォリオの添削、面接対策、条件調整の代行
リクルートエージェント特定の職種・業種に限らない総合型無料(相談料・サービス料はかからない)専任のアドバイザーが非公開求人の紹介、書類添削、面接対策、年収交渉までサポート
アドキャリ転職Web広告運用職(広告代理店のデジタル運用から事業会社のインハウス運用まで)無料(相談料・紹介料はかからない)キャリア面談、求人紹介、書類添削・模擬面接、年収や入社日の条件交渉、円満退社のサポート
サービス名対象年齢エリア学歴・経歴条件
マスメディアン年齢制限なし(社会人経験者向け)求人は日本国内のみ。拠点は東京・名古屋・大阪・福岡で、面談はWeb・電話求人の大半は社会人経験が応募条件。未経験向けは営業職が中心で、クリエイティブ職はほとんどない
マイナビ転職クリエイターエージェント—求人の勤務地区分は東京都・愛知県・大阪府・福岡県の近郊。地方・海外在住でもメール・電話などで登録できる「職種未経験歓迎」「第二新卒歓迎」の求人区分がある。職務経歴によってはサービスを提供できない場合がある
アドキャリ転職20代・30代向け地方在住でも利用できる。フルリモート求人や転居支援のある求人もあり、面談から内定までオンラインで対応経験1年未満でも、ポテンシャル採用を行う企業を紹介できる場合がある

マスメディアンの内容は公式サイトで一次確認したもので、他社の内容は各社が公式サイトで公表している情報をまとめたものです(2026年10月時点)。2つ目の表には、これらの項目の記載を公式ページで確かめられた3社だけを載せています。「—」は記載を確認できなかった項目です。

表は各社の公式の説明を並べたものなので、担当者の対応や求人の質までは比べられません。そこは面談で直接確かめる部分です。

選び方の目安として、広告・マーケティング領域で幅広く探すなら、マスメディアンとTHE MASSTER(ザ・マスター)が候補です。Web・ゲーム業界のクリエイター職ならマイナビ転職クリエイターエージェント、Web広告運用職ならアドキャリ転職が合います。求人の量や業界の幅を補いたいときは、総合型のリクルートエージェントが併用先です。

わたしなら、専門型を1社と総合型を1社の組み合わせから始めます。専門型で業界の事情を聞きながら、総合型で求人の幅を確保できるからです。まずは2社に登録して、紹介される求人と担当者の対応を見比べてみてください。

マスメディアンに関するよくある質問

マスメディアンに関するよくある質問 FAQ

マスメディアンの評判は良い?悪い?

マスメディアンの評判は、口コミ17件(当サイト調べ)のうち良い評判が12件と全体では良い評判が多い一方、直近の投稿ほど厳しい声が目立ちます。良い評判12件のうち半数の6件は2018〜2019年の投稿です。悪い評判5件は、すべて2023〜2025年の投稿でした。X(旧Twitter)で見つかったネットの声6件は、悪い評判3件・良い評判2件・中立1件です。業界経験の有無や働く地域によって、評価が分かれやすいサービスと言えます。

マスメディアンと他社サービスの違いは?

マスメディアンと他社サービスの大きな違いは、マーケティング・クリエイティブ職に特化している点です。総合型のリクルートエージェントは、特定の職種・業種に限らない求人を扱います。マスメディアンは、広告・Web・マスコミ業界や一般企業のマーケティング部門などの求人に絞っています。そのぶん業界への理解は深い反面、求人の総数は大手より少ないという口コミもありました。同じ専門型でも得意な範囲は異なり、THE MASSTER(ザ・マスター)の対象はマーケティング領域全般です。マイナビ転職クリエイターエージェントはWeb・ゲーム業界のクリエイター職、アドキャリ転職はWeb広告運用職が中心です。詳しくは『マスメディアンと他社サービスの比較』で表にまとめています。

マスメディアンの利用料金はかかる?

マスメディアンの利用料金はかかりません。公式FAQには「マスメディアンの転職支援サービスはすべて無料です」とあります(引用:マスメディアン公式サイト「よくあるご質問」)。サービスは、求人企業から受け取る紹介手数料で成り立っていると明記されています。登録面談や書類の確認、面接への同席、条件交渉、個別相談会・セミナーも無料の範囲です。

マスメディアンを退会したいときはどうする?

マスメディアンを退会したいときは、公式サイトのお問い合わせフォームから転職支援サービスの停止(退会)を申し込みます。登録情報(個人情報)の削除は退会とは別の依頼です。同じフォームの詳細欄に「登録情報の削除を希望します」と記入します。メールマガジンは別に管理されているため、届いたメールに記載された方法で配信を停止します。退会にかかる日数や削除が完了する時期は、公式サイトに記載がありません。

マスメディアンは未経験・地方在住でも使える?

マスメディアンは、社会人経験があれば職種未経験や地方在住でも登録できますが、紹介を受けられる求人は限られます。求人の大半は社会人経験が応募条件で、未経験向けの求人は営業職が中心です。Webマーケティング職の募集もありますが、クリエイティブ職の未経験向け求人はほとんどありません。地方在住でも面談はWebまたは電話で受けられます。ただ、拠点は東京・名古屋・大阪・福岡で、フルリモートの求人はほとんどないと公式FAQに書かれています(参考:マスメディアン公式サイト「よくあるご質問」)。口コミでも、地方への転職では求人が絞られたという声がありました。

まとめ|マスメディアンの評判・口コミ

マスメディアンの評判をまとめると、業界理解と手厚いサポートを評価する声が多い一方、担当者や求人票の情報にばらつきがあります。求人の総数にも注意が必要です。総合スコアは4.2(5段階)でした。

マーケティング・広告・クリエイティブ職の経験があり、主要都市で働きたい人には、経験を企業に伝わる形で売り込んでもらえる心強い選択肢です。未経験からクリエイティブ職を目指す人や、地方・フルリモートを希望する人は、求人が限られる点を前提に考える必要があります。わたしは、マスメディアンは単独で使うより、ほかの転職サービスと組み合わせたときに強みが活きると考えています。気になったら、登録面談で条件を確かめるところから始めてみてください。

マスメディアンの評判・口コミの調査概要

項目内容
調査方法みん評・キャリ評・みんなのキャリアなどのレビューサイト、個人ブログ・noteの体験記、X(旧Twitter)を調査し、本文を確認できた声から、とくに参考になる口コミを合計17件取得した。Xの投稿は全文と投稿日時を確認できたものに限る。対象は、マスメディアンの転職支援サービスを実際に利用した人の声で、参照元のURLを確認できたものだけ
収集元レビューサイト(みん評8件・キャリ評4件・みんなのキャリア1件)、個人ブログ・note(4件)、X(ネットの声6件)。公式情報は、マスメディアン公式サイトと厚生労働省「人材サービス総合サイト」の職業紹介事業の公開情報
対象外としたもの運営会社の社員の立場から書かれた企業口コミ(サービス利用者の声ではないため対象外)、みんなのキャリアのうち本文の閲覧にログインが必要な口コミ(内容を確認できないため対象外)
件数口コミ17件(良い評判12件・悪い評判5件)、ネットの声6件(良い評判2件・悪い評判3件・中立1件)。定量分析と口コミ評価のスコアは口コミ17件、ほかの評価軸は口コミ17件・ネットの声6件・公式サイトの公開情報をもとにしている
分類基準口コミを求人提案・面談・面接対策・業界知識・サポート・担当者・連絡の7つの話題に分け、コメントの中心が肯定か否定かで良い評判・悪い評判に分類した。求人の総数や地方求人への指摘が添えられた良い評判3件と、評価できる点が添えられた悪い評判1件も、コメントの中心に沿って分類している。最終的な転職がマスメディアン以外の経路で決まった2件は、面談・書類添削・求人紹介への評価として良い評判に数えた。ネットの声は良い評判・悪い評判・中立に分けた
投稿時期2018〜2019年が6件(キャリ評4件の実際の利用時期は2016〜2018年)、2022年が1件、2021年11月以降と推定される投稿が1件、2023年以降が9件。みんなのキャリアの1件は投稿日を読み取れないため、ページの公開時期から推定した。古い声も件数に含めているため、直近の状況とは異なる可能性がある

参考情報

キャリアカウンセラーこの記事は、以下の情報を参考にしています。女性キャリアカウンセラー