三重県のデータ(テーブル)
三重県 | 全国ランキング | |
人口 | 179万人 | 22位 |
GDP | 7.7兆円 | 19位 |
事業所数(会社数) | 85,000 | 22位 |
従業者数(労働者数) | 87.7万人 | 21位 |
有効求人倍率 | 1.08 | ―(変動が激しいので省略) |
(参考:「内閣府」「総務省統計局」「厚生労働省」 調査日:2021年2月)
三重県は、日本の近畿地方位置する県。県庁所在地は津市。最大の都市は四日市市。
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海、山の豊富な自然に恵まれ、農業・漁業が盛んである。また、江戸時代(御伊勢参り)から現在(F1日本グランプリや、8耐など)に至るまで、観光を産業として成り立たせている。
北勢は中京工業地帯であり、主要企業が多い。四日市市では自動販売機が年間で約12万台生産されており、自動販売機の生産量が全国で最も多い。また、石油化学コンビナートの四日市コンビナートは、四大公害病の一つである四日市ぜんそくの原因となり問題になったが、現在は法整備や汚染防止技術向上などの対策が格段に進み、工業地帯周辺の大気状態は改善される。亀山市にはカメヤマローソク(本社は大阪市に移転)や、三重県のハイテク企業誘致策により建設されたシャープ亀山工場がある。なお、三重県はローソクの生産量と鍵の生産量が全国一である。
(引用:wikipedia「三重県」)