【転職面接の質問】「あなたにとって仕事のやりがいとは?」の上手な答え方

  • 2019.11.06
  • 更新日:2019.11.08
  • 転職
【転職面接の質問】「あなたにとって仕事のやりがいとは?」の上手な答え方
今回のポイント

  1. 今までの仕事の中でやりがいを感じた瞬間のエピソードを用いて、より具体的に話すことが大切。
  2. 社風や経営方針、希望職種にあっている答えをしよう。
  3. 「あなたにとって仕事のやりがいとは?」の意図は、仕事に対しての姿勢や考え方を探ること。

【転職面接の質問】「あなたにとって仕事のやりがいとは?」の上手な答え方

転職面接の質問には「入社日や職務経験のようにハッキリと答えられる質問」と「やりがいや気持ちを問うような抽象的な質問」の2種類があります。

抽象的な質問の中でも「やりがい」についての質問はとても多く、面接のキーワードともいえる言葉でしょう。

今回は、転職面接でよく聞かれる質問「あなたにとって仕事のやりがいとは?」に上手に答えるポイントをお話ししましょう。

過去の仕事例を挙げて「やりがいを感じた瞬間」を話す

「やりがい」についての質問は、転職面接の終盤でよく聞かれる質問です。

職務経験や勤務時期などの勤務に関することはすでに突破していることが多く、最後の壁ともいえるでしょう。

面接担当者は、

面接官
あなたにとって仕事のやりがいとは?

と聞くことで、転職者の仕事に対する考え方を探っています。

そのため、希望や思い込みのように「ただ頭の中で考えたこと」だけで話を終えてしまっては説得力がないでしょう。

「やりがいとは?」という質問には、今までの仕事の中でやりがいを感じた瞬間のエピソードを用いてより具体的に話すことがポイントです。

例えば、

転職者
私は総務部に在籍していました。

社員の一人から「あなたには安心して個人情報を渡すことができる」と言われたとき、とてもやりがいを感じました。

誰かの役に立っていると感じられることが、私の仕事のやりがいです。

と答えれば実感がこもっていて説得力ある答えになります。

自分の職種や受けている会社の社風にあわせた答えをみつけておく

転職面接ではさまざまな質問がされますが「希望職種や社風にあっている答えをだす」ということはすべてに共通します。

「仕事のやりがい」についての質問も同様です。

例えば、営業職への転職を希望しているにもかかわらず

転職者
月次決算がスムーズに終わったとき、自分のスキルを活かせていると感じ仕事のやりがいを感じます。

と答えてしまえば、面接担当者は

面接官
営業職より経理部の方が合うのではないか?

と思ってしまうでしょう。

また、ベンチャー企業のように新しいことや変化を求めていく会社の面接で

転職者
伝統を守ることができたときやりがいを感じました。

と答えてしまっては、

面接官
社風にあっていない人なのではないか。

と思われてしまうでしょう。

転職面接ではやりがいや気持ちを問うような抽象的な質問がありますが、どんな質問がされても受けている会社の社風や経営方針からはずれない答えができるように準備しておくことが大切です。

「仕事のやりがい」自体を否定する話はタブー

転職活動中の人は、もちろん社会人経験がある人たちです。

そのため、仕事の厳しさや社会の厳しさもわかっているでしょう。

「仕事のやりがい」についての質問をされたときに、稀ではありますが

転職者
仕事にやりがいなんて求めてはいけないと思います。

と答える人がいます。

しかし、「仕事のやりがいは?」と聞かれているのに「やりがいはない」と答えてはいけません。

「仕事にやりがいは求めない。与えられた仕事をひたすらにこなす」という考えは、少し時代遅れと思われてしまうかもしれません。

転職面接では「なぜ、こんな質問をするのだろう?」と思うことがあります。

しかし、面接担当者は必ず質問に意図を持っているのです。

転職面接で質問を受けたときには、質問自体を否定する答えだけは避け、質問の意図をしっかりと考えて、経験に基づいた答えを探すようにしましょう。

まとめ|仕事のやりがいエピソードを考えておこう

「あなたにとって仕事のやりがいとは?」という質問の意図は、仕事に対しての姿勢や考え方を探ることです。

社会人経験のある転職者だからこそ、経験をもとにした「やりがいエピソード」があるのではないでしょうか。

転職カテゴリの最新記事