転職エージェントを上手にやめる、断る方法はこんなにも簡単だった!?

転職エージェントを上手にやめる、断る方法はこんなにも簡単だった!?
今回のポイント

  1. 転職エージェントの利用はいつでもやめることができる。ようは、本人の気持ち次第
  2. 転職エージェントを上手に断る方法は『やめる理由をはっきりと伝える』『これまでのサポートに対する感謝の気持ちを伝える』
  3. やめる理由に嘘はつかない、無視しない、放置しない

転職エージェントを上手にやめる、断る方法は簡単です

転職エージェントに登録すると転職活動が実際に始まります。

ただ中には、エージェントに登録して転職活動を始めてはみたものの、活動していくうちに転職をやめたくなることもありますよね。

もしくは、別の経路から次の会社が見つかったので、転職活動をやめるということも考えられますね。

今回は、転職エージェントの利用を開始してからの悩み、エージェントとの上手な付き合い方をするための『転職エージェントを上手にやめる、断る方法』についてお話します。

それでは、転職の経験と採用担当の経験から執筆していきます。

転職エージェントはいつでもやめることができる

転職エージェントに登録すると、担当者がついて転職活動をサポートしてくれます。

自分一人だけだった孤独な戦いから、心強い味方ができた気がして、やる気が出てくる人も多いのです。

しかし、転職活動を進めていくうちに、現在の会社の良さがわかってくることもあります。

「このまま今の会社で働き続けようかな」と思い始める人も多いのです。

サポートを断りたいと思い始めても、エージェントに登録した場合は、次の会社が見つかるまで担当者は頑張ってサポートをしてくれます。

そうすると「一生懸命サポートしてくれている担当者に悪いから『転職をやめる』『利用をやめる』と断れない」と感じるようになるのが人間の心理です。

ですが、エージェントの担当者はサービスの利用者を転職させることが仕事です。彼らはただ単に仕事をしているだけということを忘れてはいけません。

一生懸命にサポートしてくれるほど義理を感じてしまうものですが、自分の気持ちが一番大切であることを忘れてはいけません。

担当者に対して感謝はしても、彼らのために転職活動を続ける必要はないのです。

転職エージェントに登録して利用を開始していたとしても、いつでも簡単にやめることはできます。つまりは、本人の気持ち次第です。

また、転職意思がないのに、いつまでもその担当者の手をわずらわせることも失礼に値しますし、彼らの負担を大きくしているとも考えることができますしね。

転職サポートを上手に断る方法

転職サポートを上手にやめる、断る方法

エージェントに登録してから、転職活動をやめる、またはサービスの利用をやめるという場合は、担当者に「中断したい」とはっきりと伝え、これ以上のサポートを断ったほうがいいでしょう。

いきなり連絡先を変えたり、電話に出ないようにしたりすることは失礼になります。

現在の会社にとどまりたいと思い始めたのならば、正直に「転職は保留、活動はやめにしようと思います」と言えばいいでしょう。

もしくは、他の方法で転職先が決まったのならば、「別のところで縁があり、次の会社が決まったので利用をやめようと思います」と言えばいいでしょう。

転職エージェントにとっては、サポートを途中で断れることはめずらしい話ではありません。

最後に「サポートをしていただきありがとうございました。また転職を考えたときにはよろしくお願いします」と感謝の気持ちを伝えれば、失礼にはなりません。

つまり、転職エージェントに登録してから上手に断る方法とは、シンプルに

やめる理由をはっきりと伝える

これまでのサポートに対する感謝の気持ちを伝える

となります。

やめる理由に嘘をつくのは失礼ですよ

中には、エージェントからの連絡を絶つために「次の会社が決まりました」などと嘘をつく人もいますが、嘘はやめたほうがいいでしょう。

(本当に次の会社が決まったのなら話は別ですが。)

「次の会社が決まりました」と言えば、確かに転職エージェントからの連絡はこなくなります。

しかし、担当者からしてみれば「自分が紹介した転職先ではないところに決まった」ということは、同業他社に先を越されたということになってしまうのです。

仕事とはいえ、サポートをしてくれたことには変わりありません。

そんな小さな嘘が、一生懸命にサポートをしてくれた担当者の気持ちを傷つけかねませんからね。

転職エージェントを無視したり、放置するのはやめよう

転職エージェントの利用をやめる、サポートを断る場合に、もう使わないからといって無視したり、放置することはやめましょう。

その理由は2つあって、どちらも自分のためになりません。

【理由1】永遠に電話やメールがくる

利用をやめることが転職エージェントに伝わっていないと、彼らは長期間に渡って連絡を取ろうとしてきます。
2、3回無視されたぐらいでは、エージェントはあきらめません。
連絡がくるたびに毎回わずらわしい思いをするのは本人ですし、精神衛生上良くないですよね。

【理由2】電話やメールが無視されたという記録が残ってしまう

信じられないと思いますが、転職エージェントは利用者への連絡の記録を必ず保持しています。
万が一、次回その転職エージェントを利用するとなったときに、無視された記録があるとサポートの優先順位を著しく下げられてしまうかもしれません。

転職エージェントをやめる手続きをするのに時間はかかりませんので、きちんとやめる理由とお世話になったことに対する感謝を伝え、気分よく次のステップに進みましょう。

期限を設けてくる転職エージェントの利用はやめてもかまわない

転職活動は「長引けば長引くほど決まりにくくなる」と言われています。

エージェントの担当者によっては、「転職活動を始めて半年以上が過ぎたらまずいですよ」と言うこともあります。

このように期限を設けるような発言をされると、転職者の多くは期限間近になると焦りが出てしまい、妥協した会社選びをしてしまうリスクが高くなります。

しかし、転職を焦り妥協しても本人には何のメリットもありません。

一方で、転職エージェントにはメリットがあるのです。

なぜならば、エージェントは募集を出している会社に人材を紹介し、入社が決まれば一定の報酬を得ることができるからです。

「登録後3か月で入社を決めた人」と「登録後1年以上が経ってから入社を決めた人」に対する報酬はどちらも変わりません。

したがって彼らにとっては、できるだけ短期間で転職先を決めてもらったほうが効率がいいのです。

そのため、担当者によっては期限を設けるような発言をして、転職者を焦らせることもあるのです。

登録したときから、具体的に「3か月以内に決めましょう」「半年以上たった人はなかなか決まりません」など、期限を意識させるような発言が多いならば、別の転職エージェントを考えてもいいのかもしれません。

もしくは、担当者の変更をお願いするのも良い方法だと思います。

エージェントに登録すると、さまざまな情報が耳に入り、活動がしやすくなる半面、情報に振り回されてしまうこともあるのです。

転職エージェントは、転職活動を専門にしていますが、すべてを信じてしまうとよくありません。

担当者のアドバイスや情報を参考にしながらも、最終的な判断は自分の気持ちや置かれている状況を重視するようにしましょう。

実際に転職エージェントの利用をやめる方法

実際に転職エージェントの利用をやめる場合、退会(登録解除)の方法は次の2つになります。

退会フォームによる手続き

大手の転職エージェントだと基本的に退会用のフォームが用意されています。

退会する場合は、利用中のエージェントのホームページから退会ページに移動し、フォームに記入をするようにましょう。

また、担当者と直接、電話やメールでやり取りをしている方はフォームとは別に、その担当者にやめる理由とサポートへの感謝を伝えるとよりスムーズに退会手続きが進みますし、スマートなやり方と言えますね。

電話、もしくはメールで担当者に伝える

転職エージェントによっては、退会フォームが用意されていないところもあります。

その場合は、電話かメールで担当者に直接、利用をやめることを伝える以外に方法はありません。

やめる理由などを深堀される、退会を止められることもあると思いますが、丁寧に対応していれば何も問題はありません。

はっきりと自分の意思を伝えましょう。

転職エージェントを上手にやめる、断る方法は簡単

この記事のタイトルにも書きましたが、転職エージェントを上手にやめる、断る方法は簡単です。

「やめる理由をはっきりと伝える」

「これまでのサポートに対する感謝の気持ちを伝える」

これだけです。

転職活動においてもっとも大切なことは、あなた自身の気持ちです。

自分の置かれている状況をしっかりと見極め、転職エージェントを利用するかやめるかを判断するようにしましょう。

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